「和」の伝統芸能が集まりました


武藤 祥圃

Syouho Muto


山田流箏曲演奏家。

新潟市出身。

新潟大学を経て

東京藝術大学卒業、

同大学院修了。

目白大学非常勤講師。

新潟県邦楽連盟・新潟市三曲連盟副会長。

新潟青陵大学・県立西新発田高校箏曲部講師。

箏曲松濤會主宰。

 



大谷 菊一郎

Kikuichiro Otani


津軽三味線奏者。

村上市出身。

14歳より、父である大谷 菊一に師事。

津軽三味線を学び、

24歳の時、更なる技術向上を目指し澤田流、澤田 勝成に指導を受ける。

父、大谷菊一と、澤田流の教えを基礎に、様々なイベント等、地元村上を中心に活動する。

 



田村 優子

Yuko Tamura


関川村在住。篠笛奏者狩野泰一氏に師事し、2013年より音楽活動を始める。

日本の叙情歌などゆったりとした心に染みる歌を得意とし、

『篠笛と歌』というこれまでにないジャンルで独自の世界観を表現。

2016年10月に初シングル「佐渡蛍」をリリース。

県内外でのイベントや演奏会の他、香港、ハワイでの海外公演も実施。



田村 佑介

Yusuke Tamura


新潟市出身。新潟市の郷土芸能「万代太鼓」を9歳より始め、県内外はもとより、

アメリカ・フランス・ロシア等海外公演多数。

主な出演経歴として2010年プロ野球オールスターゲームにて、国歌演奏。

2016年「G7新潟農業大臣会合」オープニングアクトを飾る。

新潟万代太鼓 華龍、創作和太鼓ユニット「和伝楽 意(こころ)」ともに代表を務める。



愛蓮 和美

Kazumi Airen


東京都出身、長野県在住。2002年和太鼓奏者塩原良氏プロデュースチームの代表を務め、アメリカ、フィリピン、台湾、スウェーデンなど、国内外にて多数演奏。

現在、吟遊打人の一員として和太鼓、篠笛、芝居担当。

篠笛奏者としてのソロ活動にも力を入れ、ピアノやジャズとのコラボレーションも好評を得ている。

篠笛奏者の第一人者、狩野泰一氏(佐渡市在住)に師事し、そのメソードを追求し、篠笛の魅力を広めている。



花柳 幸結耶

Kouyuya Hanayagi


見附市出身。花柳流日本舞踊師範。公益社団法人日本舞踊協会会員。

新潟市、長岡市に日本舞踊教室を持つ。個人教室の他、カルチャースクールにて講師を務める。

県内外での舞台公演出演多数。

古典舞踊の継承、研鑽を主軸に広く日本舞踊に触れ、親しんでもらうため、

イベント出演、鑑賞会、体験会も実施。日本舞踊の認知度向上のために勢力的に活動中。