【和樂祭 六段の調】
こんにちは!
和樂祭です!
公演の演目を当日の写真とともに紹介してまいります。
今回は武藤祥圃の独奏「六段の調」です。
「『箏は六段に始まり、六段に終わる』と言われる所以で一生向き合う曲と言える」と武藤祥圃は語っています。
和樂祭で聴いた「六段の調」は箏に真摯にまっすぐに向き合う姿勢が映し出された透明感のある音色のように感じました。
素晴らしい演奏でした。
揺るぎない伝統の「型」を身につけ、それを見つめ続ける武藤祥圃。
抜群の存在感、安定感を発揮していました。
ますますの活躍が期待されます!